~時間のない人のための~
④首都拠点型短期ルート
~時間のない人のための~
④首都拠点型短期ルート
「短い時間でもホンジュラスを体感したい!」
そんなあなたにおすすめのルートです。首都テグシガルパを拠点に、到着日・出発日を含めた4日間で、主要な首都周辺の観光地を効率よく巡ることができます。
テグシガルパ市内では、博物館や公園などをUberを活用しながら観光していきます。
さらに周辺の3つの町も訪れ、ホンジュラスを異なる視点から楽しんでみましょう。かつて鉱山都市として栄えたサンタルシアやバジェデアンヘレス、そして陶芸の町オホホナにも足を延ばします。
それでは、ルートの詳細を見ていきましょう!
モデルルートは、周遊に必要な最低限の日数で構成しています。
時間に余裕がある場合は、気になる場所や体験したいことに合わせて、自由にアレンジしてみてください。
国境越えバスを利用する場合、多くのバス会社がテグシガルパにターミナルを持っています。ただし長距離移動になるため、到着時間が遅くなる傾向があります。そのため、この日は無理に観光をせず、しっかり体を休めて翌日に備えるのがおすすめです。
空路で到着する場合、テグシガルパにはトンコンティン国際空港がありますが、近年はコマヤグア県にあるパルメローラ国際空港の利用が主流となっています。出発地や時間帯によってはトンコンティン着の便がない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
日中であれば、パルメローラ空港とトンコンティン空港を結ぶシャトルバスを「Transporte Cinco Estrella」社が運行しています。なお夜間の都市間移動は治安面でリスクがあるため、その場合は無理に移動せず、パルメローラ周辺で宿泊し、翌日に首都へ向かうのが安心です。
テグシガルパからほど近い場所に、サンタルシアとバジェデアンヘレスという2つの小さな町があります。かつて鉱山の町として栄え、現在も当時の面影を残す街並みが魅力の、首都近郊の人気観光地です。
サンタルシアへはバスで約30分。小さなラグーナ(池)の周辺にはカフェやレストランが立ち並び、のんびりとした時間を過ごすことができます。展望台からは遠くにテグシガルパの街並みを望むこともできます。
バジェデアンヘレスは、サンタルシアからさらにバスで約30分。手工芸品の町として知られ、多くのお土産店が軒を連ねています。ホンジュラスらしいお土産を探すのにぴったりの場所です。
どちらもコンパクトな町のため、午前と午後に分けて巡るのがおすすめです。サンタルシアにはバスでもUberでもどちらでも向かうことができます。
サンタルシア(Santa Lucía, Francisco Morazán)
オホホナはテグシガルパの南に位置し、バスで約1時間ほどでアクセスできます。首都近郊の人気観光地のひとつで、特にカラフルな陶芸品で知られています。町の朝は比較的ゆっくりとしており、多くの店は昼前から営業を開始します。そのため、少しゆっくりとテグシガルパを出発するのがおすすめです。
町はコンパクトで、約3時間ほどあれば十分に散策を楽しむことができます。午後はテグシガルパへ戻り、市内観光へ。歴史地区の建物を巡ったり、博物館を訪れてホンジュラスや中米の歴史に触れるのもおすすめです。中でも「Museo para la Identidad Nacional」や、航空機が展示されている「Museo del Aire Honduras」は国内でも人気の高いスポットです。
また「Parque El Picacho」は、市内を一望できる展望スポットとして知られています。動物園も併設されており、国内に生息する動物を見ることができます。
オホホナ(Ojojona, Francisco Morazán)
この後の行き先によって移動方法は変わりますが、陸路で出国する際は、そのままテグシガルパから出発できる場合が多いです。また、トンコンティン国際空港からのフライトを利用する場合も同様です。
一方で現在は、テグシガルパから車で約1時間半の場所にあるパルメローラ国際空港の利用が主流となっています。「Transporte Cinco Estrella」が両空港間を結ぶバスを運行しているため、こちらを利用するとスムーズに移動できます(2026年4月時点)。
事前に移動手段を確認し、時間に余裕を持って行動しましょう。最後まで、ホンジュラスの旅を楽しんでくださいね。
トンコンティン国際空港
(Aeropuerto Toncontín, Tegucigalpa, Francisco Morazán)
コマヤグア市
(Comayagua, Comayagua)
コマヤグア県の県都であり、旧首都であるこの町は、国内最大のコロニアル都市として知られています。
ユスカラン市
(Yuscarán, El Paraíso)
エルパライソ県の県都で、バスでおよそ2時間弱で着きます。国内で有名なお酒の産地で、限定商品も購入できます。
サンロレンソ市
(San Lorenzo, Valle)
首都からバスで3時間弱。太平洋に面しており、エルサルバドルにか近いため、次の目的地につなげやすい町です。
テグシガルパは治安の観点から、日中・短距離であっても徒歩移動はせず、Uberを利用した移動をしましょう。
首都のコマヤグエラ地区は特に治安の悪い場所として知られています。なるべく侵入しないようにし、もしバス停利用などで入るとしても徒歩移動は絶対に避け、細心の注意を払いましょう。
宿の予約は必ず周辺の治安状況や、ネットでの口コミなどを確認し、選ぶようにしましょう。
最新の治安情報を常にチェックしましょう。在ホンジュラス日本国大使館および外務省の「海外安全ホームページ」などから確認することができます。またタクシー運転手やホテルのフロントなど、地元の人の声を聴くのも大切です。